にゃんこ大戦争には数多くの強力な超激レアキャラが登場しますが、その中でもトップクラスの耐久力を誇るのが「冥界神ハデス(デスハーデス/Gデスハーデス)」です。本記事では、ハデスの基本性能から強み・弱点、本能解放の優先度、さらに実際の活躍ステージまで詳しく解説していきます。
目次
ハデスの基本情報と進化形態
- 第1形態:冥界神ハデス
- 第2形態:デスハーデス
- 第3形態:Gデスハーデス
- レア度:超激レア
- コスト:4,425円
- 攻撃方法:範囲攻撃(3連続攻撃)
第3形態では妨害耐性が大幅に強化され、毒撃無効・ワープ無効・ふっとばす無効・鈍足無効・古代の呪い無効と、あらゆる状況に対応できるタンク兼アタッカーとして完成度が高まります。
ハデスの強み
圧倒的な高体力
全キャラ中でもトップクラスの耐久力を持ち、壁役として非常に安定感があります。敵の猛攻を受け止めながら味方を守る役割が得意です。
高頻度の攻撃性能
範囲攻撃を連続で繰り出すため、DPSも高水準です。約2秒ごとに3連続攻撃を行うので、前線維持だけでなく火力貢献も可能です。
妨害無効の多さ
毒撃やワープの妨害を完全に無効化。さらに進化すればふっとばしや鈍足、古代の呪いまで防げるため、敵の妨害に強い前線キャラとして活躍します。
ハデスの弱点
射程が短い
射程が短いため、敵の強力な遠距離攻撃には不利です。特に高火力の長射程ボスが出現するステージでは早く倒されてしまう可能性があります。
攻撃の安定性に欠ける
3連続攻撃は強力ですが、ノックバックで攻撃モーションが途切れると火力を発揮できないことがあります。
特性が刺さる場面が限定的
毒撃無効は強力ですが、現状毒撃を使用する敵は少ないため、特性の恩恵を実感できる場面が限られます。
本能解放おすすめ育成順
ハデスは本能解放によってさらに強化されます。おすすめの解放順は以下の通りです。
- 基本体力アップ
- 基本攻撃力アップ
- 古代種を遅くする
- 古代種の攻撃力ダウン
- 古代の呪い無効
特に体力と攻撃力の強化は恩恵が大きく、優先度が高いです。
レベル上げ優先度
- Lv30:基礎強化として確保
- Lv50:最優先で目指したい強化ライン
- Lv60:さらに耐久力が伸び、タンク性能が大幅アップ
前線維持の役割を安定させるため、Lv50までの育成を推奨します。
ハデスが活躍するおすすめステージ
ハデスは「毒撃無効」「ワープ無効」「高耐久」という特性を活かせるステージで特に活躍します。
聖者ポプウ戦(毒撃ステージ)
毒撃無効の効果が光る代表的な場面です。割合ダメージを受けずに安定して前線を支えられます。
古代種ステージ(古代の呪い対策)
本能解放で「古代の呪い無効」を習得すれば、古代種相手の高難度ステージでも強力な壁役として機能します。
宇宙編・未来編(ワープ妨害が多いステージ)
ワープ無効により戦線を崩されにくく、安定した立ち回りが可能です。特に「ワープ連発のステージ」では替えが効かない性能です。
高難度レジェンドステージ
射程の短さには注意が必要ですが、妨害を多用する敵が出現する高難度ステージでは、無効特性の多さが攻略の安定につながります。
他キャラとの比較
同じ壁兼アタッカー枠では「エマ」と比較されることが多いです。
- ハデス:耐久特化、妨害無効の多さが魅力
- エマ:射程が長く、攻撃力ダウンやノックバック妨害が可能
どちらも強力ですが、耐久面ではハデス、妨害性能ではエマと使い分けるのが理想です。
まとめ
冥界神ハデスは、圧倒的な耐久力と多彩な妨害無効特性で前線を支える超激レアキャラです。射程の短さには注意が必要ですが、強化すれば壁役兼火力役として幅広いステージで活躍できます。
育成の際はLv50を目標にしつつ、本能は体力・攻撃力アップを優先することで真価を発揮できるでしょう。特に毒撃や古代種対策のステージでは替えの効かない存在になりますので、持っている方はぜひ育成を進めてみてください。
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