『Core Keeper(コアキーパー)』では、トラップを活用することでモンスターを自動処理し、効率的に素材を集めることができます。特にモンスタートラップは、戦闘の手間を省きながら大量の素材を集められるため、攻略や装備強化を進めるうえで非常に便利です。ここでは基本的なトラップの作り方や設計の種類、効率を高めるポイントについて解説します。
目次
モンスタートラップとは
モンスタートラップとは、モンスターが自然に湧くスポーン床と自動処理装置を組み合わせて、効率的に素材を回収する仕組みです。プレイヤーが戦わずに放置していてもアイテムが集まるため、時間の節約に役立ちます。
基本的な作り方
スポーン床の準備
モンスターが湧く特定の床を設置することが第一歩です。石ゴケなどのスポーン床を広範囲に敷き詰めることで、モンスターが定期的に発生します。ただし、同じセル内には1度に1体しか出現しない仕様があるため、複数セルを利用することが効率化の鍵となります。
自動処理ゾーンの構築
スポーンしたモンスターを処理するためにはスパイクトラップなどの自動攻撃装置を設置します。これにより、プレイヤーが手を下さずともモンスターを倒すことが可能です。さらにドロップした素材をチェストやコンベアに回収すれば、完全自動化に近づけられます。

こんな感じで例えばスライムの地面の上にスパイクトラップを敷くことでスライムが湧いて自動で倒してくれてスライムを自動生成することもできます。スライムは回復ポーションを作るのに必要になってきます。これはほかの地面でも応用が効くのでぜひ試してみてください!
トラップの設計パターン
バトルロワイヤル型
異なる派閥のモンスターを隣接させることで、自動的に戦闘を行わせる方法です。プレイヤーが関与せずに戦わせるため手軽ですが、素材は手動で回収する必要があります。
コンベア輸送型
モンスターが湧いたらベルトコンベアで移動させ、処理ゾーンに送り込む仕組みです。スパイクで倒した後、自動的に素材を回収できるため、効率面では非常に優れています。
効率を高める工夫
トラップ効率を上げるためには、スポーン処理が行われる範囲「チャンク(16×16マス)」を意識して設計することが重要です。チャンクを跨ぐように設置すると、同時に複数のスポーン処理が行われ、湧きやすさが向上します。セルごとの構造を考慮して床を配置することで、さらに効率を最大化できます。
応用例 機械の部品集め
特定のモンスターからしか入手できない「機械の部品」を集める場合にもトラップは有効です。例えば結晶殻の床で湧く軌道タレットを利用すれば、高確率で部品を入手できます。これにより、手動で狩り続けるよりも圧倒的に効率的に素材を集められます。
まとめ
コアキーパーのトラップは、素材集めや攻略の効率を大きく向上させる便利な仕組みです。
- スポーン床とスパイクトラップを組み合わせる
- バトルロワイヤル型やコンベア型の設計を活用する
- チャンクやセルを意識して効率化を図る
- 特定素材収集に応用する
これらを押さえれば、放置しながらでも素材がどんどん集まる快適な冒険生活を実現できます。
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