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にゃんこ大戦争トリクシーの強さと評価を徹底解説 妨害性能や活躍ステージを詳しく紹介

にゃんこ大戦争の限定キャラクター「トリクシー」は、高頻度の妨害性能と高いDPSを兼ね備えた非常に優秀なユニットです。この記事では、トリクシーの強さや特徴、実際の使い所について詳しく解説していきます。


目次

トリクシーの特徴と妨害性能

トリクシーの最大の魅力は、3連続攻撃による高頻度の停止妨害です。
対象は「無属性・エイリアン・古代種」で、それぞれの攻撃に50%の確率で短時間停止を付与できます。手数が多いため、ほぼ確実に相手の動きを止められる点が大きな強みです。

特に、にゃんこ塔や異界塔などの高難度ステージでは、敵の猛攻を一時的に封じる役割として大活躍します。


高いDPSと耐久性で前線維持も可能

妨害だけでなく、攻撃面の強さも見逃せません。
レベル50時点でのDPSは約13,000、さらに対象属性には「めっぽう強い」特性が乗るため、実質的なDPSは24,000近くにまで跳ね上がります。
これにより、単なる妨害役ではなく、アタッカーとしても十分な戦力になります。

また「KB4」と被ダメージ軽減により、前線で粘り強く戦うことができるため、壁役と併せて使えば非常に安定感のある戦い方が可能です。


生産効率が良く扱いやすい

生産コストは3900円、再生産時間は約91秒と、妨害キャラとしてはコストパフォーマンスに優れています。
資金管理さえできれば、複数体を投入して戦線を安定させることも可能です。
扱いやすさという点でも、初心者から上級者まで幅広く活用できるキャラクターです。


トリクシーの弱点と注意点

もちろん弱点も存在します。
一つ目は射程の短さ(280)です。射程の長い強敵と戦う際には、後方からの支援や壁の厚みで補う必要があります
二つ目は長時間停止キャラとの相性の悪さです。トリクシーの短時間停止が上書きされてしまい、効果が薄れる場面もあります。そのため、妨害役を編成する際は役割の重複に注意が必要です。


実際に使ってみた評価

プレイヤーの声でも「トリクシーはにゃんこ塔の攻略で特に別格」「無属性の敵に対して圧倒的に強い」といった意見が多く見られます。
実際に、イングリッスや野生のわんこといった厄介な無属性の敵を、トリクシー1体でほぼ無力化できるケースも報告されています。


まとめ トリクシーは妨害とアタッカーを両立する強キャラ

トリクシーは、

  • 高頻度の停止妨害
  • 高DPSと耐久性
  • コストと再生産のバランスの良さ

といった特徴を兼ね備えた、非常に優秀なキャラクターです。
特に無属性・エイリアン・古代種が登場する高難度ステージでは、攻略の難易度を大きく下げてくれる存在となります。

ガチャで入手できる機会は限られていますが、もし入手できたら必ず育成しておきたいおすすめの1体です。

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