目次
はじめに
コアキーパー(Core Keeper)で追加された「学術書」シリーズは、プレイヤーがミニオン(召喚体)を呼び出せる特殊な武器カテゴリです。その中でも「深淵の学術書」は、クラゲミニオンを召喚して戦うユニークな性能を持ち、探索やボス戦で活躍できる装備のひとつです。
この記事では、以下の悩みを解決できるように構成しています:
- 深淵の学術書はどこで入手できるのか?
- どんな性能があり、他の学術書とどう違うのか?
- どのように使えば効果的なのか?
- おすすめのビルド・装備は何か?
- 他の学術書や武器と比較して強いのか?
これらを詳しく解説することで、初心者から上級者まで「深淵の学術書」を最大限に活かせるようになります。
深淵の学術書とは?
基本性能
- 武器レベル:12
- 分類:召喚書(ミニオン武器)
- 召喚ミニオン:クラゲ(周囲を旋回して接触ダメージを与える)
- マナ消費量:55
- 持続時間:60秒(アップデートによって延長の可能性あり)
- 基礎ダメージ:60~72
クラゲミニオンはプレイヤーを中心に円軌道を描いて旋回し、敵に当たるとダメージを与えます。追尾型ではありませんが、範囲をカバーしやすいため雑魚敵や複数戦に強いのが特徴です。
深淵の学術書の入手方法
「深淵の学術書」は沈んだ海バイオームで入手できます。

主な入手手段
- 沈んだ海のオクタリン宝箱(鍵付き)
- 沈んだ海の木箱
- 沈んだ海の貝殻宝箱
- 地面の“×印”地点の発掘
探索中に宝箱を開けるか、マップに出現する「×印」の地形を掘り当てることで見つかります。沈んだ海エリアは序盤から行けるわけではないため、ある程度進行してから狙う形になります。
深淵の学術書の強みと弱み
強み
- 攻撃範囲の広さ
クラゲが周囲を回るため、敵がどこから来ても当たりやすい。 - 複数戦に強い
群れで出てくる雑魚相手に効率よくダメージを与えられる。 - ミニオン数増加で火力UP
装備やスキルで召喚数を増やせば、複数のクラゲを同時に出して面制圧が可能。 - 比較的入手しやすい
特定ボスを倒さなくても、沈んだ海探索中に拾える。
弱み
- マナ消費が重い
マナ効率や回復手段がないとすぐに枯渇する。 - 火力面で他学術書に劣る
死の学術書(スケルトン召喚)の方が近接火力は高い。
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他の学術書との比較
学術書ごとに召喚できるミニオンの特徴が異なります。
学術書 | ミニオンタイプ | 特徴 | おすすめ用途 |
---|---|---|---|
深淵の学術書 | 周辺旋回クラゲ | 範囲カバー・雑魚処理に優秀 | バランス型・探索向け |
死の学術書 | スケルトン近接 | 高火力近接アタッカー | ボス戦・高耐久敵 |
灰の学術書 | 炎ダニ近接 | 近接+燃焼ダメージ | 継続火力・炎特化 |
腐敗の学術書 | 周辺放射型 | 範囲持続ダメージ | 雑魚ラッシュ対策 |
疫病の学術書 | 植物遠距離 | 遠距離+デバフ付与 | 支援・補助 |
深淵の学術書はバランス型といえる立ち位置で、特定状況に特化した他の学術書に比べ、汎用性が高いのが魅力です。
深淵の学術書おすすめビルド
1. ミニオン特化ビルド
- 装備:ミニオンダメージ増加、防具セット効果で召喚数+
- アクセサリ:召喚寿命延長、マナ回復速度アップ
- スキル:召喚ダメージ強化ツリーを優先
→ 複数クラゲを出して「プレイヤーを守る壁」として運用。
2. マナ効率重視ビルド
- 防具:マナ最大値増加、防御強化
- アクセ:マナ自動回復、消費軽減
- 立ち回り:ミニオンを出して前線維持、自分は回避やサポートに徹する
→ 再召喚が多い深淵の学術書に適した構成。

3. 混合召喚ビルド
- 死の学術書+深淵の学術書を併用
- クラゲで範囲制圧しつつ、スケルトンで単体火力補強
- 指示操作で効率よく敵を処理
→ 雑魚戦・ボス戦どちらにも対応可能な万能型。
実戦での立ち回り
- 敵の進行ルートに立ってクラゲを当てる
自分が動く位置でクラゲのヒット効率が変わる。 - 再召喚のタイミング管理
寿命が切れる前にマナを確保しておき、途切れないよう維持する。 - 他武器との切り替え
クラゲで雑魚処理 → ボスはメイン武器 or スケルトン併用、といった運用が効率的。
まとめ
「深淵の学術書」は、
- 範囲攻撃で安定したダメージを与えられる
- 入手が比較的容易
- ミニオンビルドの核として活躍可能
という強みを持っています。
一方で、
- 寿命の短さ
- マナ管理の難しさ
が課題です。
したがって、ミニオン特化ビルドやマナ効率重視装備と組み合わせることで真価を発揮します。
初心者は「探索用・雑魚処理用」として活用し、上級者は「複数学術書を組み合わせたハイブリッド運用」でさらに効率的に戦えます。
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